マツダは24日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う部品調達への支障や海外販売の低迷を受け、本社宇品工場(広島市南区)と防府工場(山口県防府市)の操業を止めると発表した。
両工場は28日から4月30日までのうち13日間の操業を止める。さらに8日間は昼夜2交代の操業のうち夜勤を休む。事務などの間接部門の業務は続ける。
マツダの国内工場は2018年7月の西日本豪雨でも停止。11年3月の東日本大震災でも部品の確保が難しくなって両工場の操業が止まった。いずれも本業のもうけを示す営業利益を大きく押し下げた。
新型コロナウイルスの影響はまだまだ甚大なようですね。
北海道内でも3社目となる、FC展開をしているセブンレストランシステムの倒産のニュースも話題になっているようですし、日本中での飲食企業への影響も高まっているようです。
一刻も早いパンデミックの鎮圧を願うばかりです。