皆さんこんばんは今日は皆さんにもよく知っているコンビニATMについて
少しお話させて頂きます。
今ではセブン銀行のATMはコンビニだけではなく街の至る所で見かけますが、
そもそも通常銀行とは一般の方に預金して頂いたお金を企業等に融資してその利息による収入と
他にも手数料収入等があるが、セブン銀行はATMを主とした手数料収入で成り立っています。
その手数料は提携の金融機関やネットバンクから支払われる仕組みで一般の方は無料です。
今ではその手数料収入がなんと約1,000憶円といわれてます。
セブン銀行の始まりは、お客様のアンケートで「店舗にATMがあったらもっと便利なのに」と
いう問い合わせが多かったのがきっかけだそうです。
何が凄いのかと申しますと、何かを新たに開発するのではなく、既にある「コンビニ」「ATM」
を合わせただけで1,000憶円の市場が産まれたということです。
新しいものは開発費もかかり生活インフラに溶け込むのにも時間がかかるが、どちらも既に存在する
物なのでインフラにすぐ溶け込む事ができたと思います。
私も何か閃かないかなぁと思う今日この頃です。
「あっ!!トイレとシャワーを合わせてみようかな。」(笑)