先月21日に、ペイペイドームのすぐ隣にソフトバンク球団が開業させた複合型エンターテイメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」。
コロナ禍のために連日満員とはいかないが、体験型アトラクションにしても、
グルメにしても「日本初上陸」や「九州初」のラインナップがずらり揃っており、好奇心がそそられる施設となっている。
目玉の1つとなるのは3階のフードホールに入店する飲食店の数々だ。まず日本初出店となるのが2店舗。
ステーキの有名店「ウルフギャングステーキハウス」が手がけるハワイのイタリアンダイニング「IL LUPINO」がトラットリアとワインバーを出店。
シンガポールチキンライスの超有名店「チャターボックス」も日本に初上陸する(開業日は未定)。
また、北海道のえびそば専門店「えびそば一幻」と東京の焼肉店「焼肉 赤身 にくがとう」が九州に初出店。
このほかにも京都の「宮川町 水簾」が手がける天ぷら店「京都 天ぷら 花いかだ」、博多の名店「河庄」がプロデュースする「九州 はかた 大吉寿司」、
赤身肉の名店「肉山」による「肉山食堂」と、充実のラインナップとなっている。