今日A氏から連絡があり、仕事の勝負に負けました。80%勝てると、かなり自信があったのですが自信があっただけに悔しいものです。
何故だか理由が知りたくてお客様に負けた理由を聞きました。金額なのか、提案力、営業力なのか。
答えは、様々な理由があったとは思います。
勝ちに執着するのもよいと思いますが、勝ってばかりでは面白くなく、負けから学ぶものは大きいと思います。
負けや、失敗をしなければ、勝利の美酒に酔いしれて、自分を見失う事でしょう。
負けを受けとめ、どうして負けたのか1個ずつ掘り下げていくことが大事な事だと思いました。
・負けを受け入れる器量がないから、負けず嫌いは器が小さい。
・日本人は成功者をうらやみ、成功者の話をききたがる。
アメリカ人は失敗者の話を聞きたがる。
徳川家康は、自分の肖像画を戦で負けたひどい姿を描かせ
自分を見牛わないように努めたそうです。
以上、 小学生の時に [負けるが勝ち] とよくほざいていました、田浦からでした。
写真は13年前に私が建築会社を立ち上げた時のヘルメットです。
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