臨時休業を続けていた福岡市科学館も緊急事態宣言の解除を受けて、18日から営業を再開しました。
福岡市中央区にある福岡市科学館は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、4月4日から臨時休館していました。
福岡県の緊急事態宣言の解除に伴い18日、44日ぶりに営業が再開され、早速子どもたちの姿が見られました。
プラネタリウムでは座ることができる席の数を、220席から36席に減らして密集・密接を避けるほか、館内では展示物の消毒作業や換気をこまめに行い感染拡大防止策を徹底しているとしています。
また、マスクを着用していない人や風邪の症状などが見られる人の入館を断ることにしています。
家からなかなか出ることができなかった子供達にはうれしいニュースですね。
新型コロナウイルスの感染対策を十分注意して、楽しみながら学んでもらいたいです。