およそ2,400億円の負債を抱えて破綻した「ジャパンライフ」が、経営破綻したあとにも説明会を開き、客への勧誘を続けていたことがわかった。
「ジャパンライフ」は、ベルトなどの磁気治療器を購入し、オーナーになれば配当金が得られるなどとうたい、高齢者を中心に多額の資金を集めていたが、負債総額2,400億円を抱え、2017年12月に破綻した。
FNNの取材で「ジャパンライフ」は、経営破綻後の2018年1月にも説明会を開き、客の勧誘を続けていたことがわかった。
「本社で山口会長を中心に、朝から晩まで業務をしております。新しくジャパンライフをスタートしようということで、もうスタートしております」
警視庁などは、山口会長ら幹部から事情を聴くなどして、経営実態の解明を急ぐ方針。
どういう神経をしているのか、疑うようなニュースです。
破綻した後、代表を変え同じ顧客からまた金を集める手口。
警察が動くということは、よっぽどと思われます。
こういう人は神経がずぶとく、へたこれない体質でしょう。
迷惑をかけた顧客にお金を返金する考えがあるのでしょうか。。。。